昨日11月19日、オーバーウォッチ・リーグのヘッドSean Miller氏がリーグのフリーエージェント期間の開始日を、これまで発表されていた11月19日から12月2日に変更するとファンに通知しました。
最新の地域ライセンス更新に伴い、自由契約期間の開始を12/2に延期し、チームと選手が2023年シーズンに向けて準備する時間を確保することになりました。なお、この延期は2023年の他の計画には影響しません。詳細は後日お知らせいたします
@sean_mmills
当初のオーバーウォッチリーグオフシーズンの日程については下記記事を参照ください。
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オーバーウォッチ・リーグには、東地区に4つの中国チームがあり、さらに中国組織が運営するチームを加えた5つのチームあるため、この事態はさらに複雑化しています。
この2週間のフリーエージェントとの契約開始機関の延期は、中国のチームに2023年の計画を考え直す機会を与えることになりそうです。
オーバーウォッチ・リーグ東地区には現在、NetEase社が所有する2021年優勝チームのShanghai Dragonsのほかに、
Chengdu Hunters、
Guangzhou Charge、
Hangzhou Spark、そしてImmortals Gaming Clubのフランチャイズとして現在中国にチームが移籍している
Los Angeles Valiantの5つの中国系チームがあります。
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