海外のオーバーウォッチ 2の情報まとめの1つ、The Omnic Post – Overwatch Newsが「Polygonのインタビューにより、EsperançaとMidtownに未来のヒーローのヒントが存在することが分かった」とツイートしました。
その結果、各情報筋のリプライ欄やRedditにて、将来登場するヒーローのヒント探し合戦が起こっています。
オーバーウォッチのリード・ナラティブデザイナーであるGavin Jurgens-Fyhrie氏は、Polygonのインタビューで、ポルトガルことEsperançaと、ニューヨークことMidtownの両方で未来のヒーローに向けたヒントが存在することを話しました。
@omnicpost
話題となっている新ヒーローのヒントは、12月12日に公開された海外メディアPolygonの「ラマットラのデザインについてのインタビュー記事」の最後に書かれています。
Overwatch 2のヒーローの次の展開について、Jurgens-Fyhrie氏は、「我々はすでに、将来のヒーローについてポルトガルが舞台のマップであるEsperançaにいくつかのネタを、また、ニューヨークのマップであるミッドタウンのボイスラインにてヒントをほのめかしています」と話しました。
Overwatch 2’s new hero Ramattra was, for good reasons, a long time coming
より多くのヒーローをプレイしたいと飢えているオーバーウォッチ2プレイヤーにとって、ラマットラのように登場までに時間がかかりすぎることがないことを祈りたい。
Jurgens-Fyhrie氏によると、EsperançaとMidtownにいくつかヒントがあるとのこと。Redditや各情報筋のリプ欄では海外ユーザーがヒント探しに躍起になっています。
ミッドタウンには、ある種の災害が地下鉄の路線に影響を与えたという伝承がある。おそらく、新しいヒーローは何らかの形でその災害に巻き込まれたでしょう。
消防署では、オーバーウォッチミュージアムで必要とされていると聞くことができます。
路面電車の駅では、トラック19で緊急事態が発生していることがわかります。
VoicelinesはおそらくGrand Centralのインターホンを指している。19番線にある10-4を指すものもあれば、その線路が何につながるのか。Atlantic Arcologyもその1つかもね。
ポルトガルのマップを約30分間検索したところ、スポーンの1つの近くに興味深い青い部屋がある
この部屋には「The Collective」という名前とロゴを表示するスクリーンがいくつかあり、グーグル翻訳によると「海の壁」を意味する「muro do mar」の設計図があります。
「muro do mar(硬いガラスのようなもの)はクラウディオ・マルティンスによって作成された素材です。ダイヤモンドと同じくらい耐久性のある透明な素材で、万里の長城の建設に使用されました。
muro do marの壁を配置できるサポートかもしれないね。
OWの世界では気候が大きく変化し、その壁の技術がなければ街は生き残れないため、壁は上昇する水を防ぐように設計されました。将来登場する可能性のある水中マップのコンセプトアートがあります。たぶん水中マップと海の壁をヒーローにリンクさせるのでは?
ミッドタウンとエスペランサにはそれぞれAtlantic Arcologyと記述があり、おそらく新マップであると予想されています。詳細は下記記事より。
肖像画を発見しました!
彼の名前はマックロードだったはず
タンクっぽいね
以前Redditでもこの絵は話題になってたね。
初期のオーバーウォッチコンセプトアートにでてきたマックロードの肖像画らしき絵がある。
Blizzardは、分かりやすいヒントを提示することがほとんどなく、カモフラージュを織り交ぜている可能性もあるためこれが次に登場するヒーローと断言するのは難しいです。
オーバーウォッチ2はゲームだけでなくその背景も作りこまれています。ストーリーもかなり面白いため、ぜひともライバル・プレイの息抜きにストーリーの閲覧や考察などはいかがでしょうか?
コメント