シーズン2の新マップは海底都市か 各マップに”Atlantic Arcology”の記述あり

    redditユーザーu/SonOfGarry氏が「Overwatch2 新マップに関する根拠ある推測」について投稿しました。彼によるとオーバーウォッチ2の複数のマップに見慣れない地名「ATLANTIC ARCOLOGY」の記述があるとのことです。

    こちらはEsperancaを走る特急列車「Hyper-Rail」の行き先と所要時間です。COLOSSEO、CIRCUIT ROYAL、NUMBANI、ATLANTIC ARCOLOGY、PARAISO、MIDTOWNと1つだけ聞いたことがない地名の記述があります。

    u/SonOfGarry氏によると、「(ATLANTIC ARCOLOGYまでの)移動時間が短いので、ポルトガルの海岸からそれほど遠くない場所にあることがわかります。」とのこと(Esperancaはポルトガルが舞台のマップとなっています)。

    MIDTOWNの時刻表にもこの「ATLANTIC ARCOLOGY」が出てきます。

    辞書によると、「ARCOLOGY」とは「理想的な都市を巨大な垂直構造物の中に収め、それによって無駄な消費を抑え、自然環境を保護するという自己完結型都市デザイン」のことらしいです。

    u/SonOfGarry氏は「ARCOLOGY」から、スター・ウォーズのマンダロアのドーム都市と同じような水中都市を想像したそうです。

    また「ATLANTIC」とは大西洋のことで、「ATLANTIC ARCOLOGY」は大西洋の真ん中にある自己完結型巨大海底都市なのではないかとのこと。

    また、「もうひとつ興味深いのは、Esperancaの看板では「ATLANTIC ARCOLOGY」が目的地として記載されていますが、MIDTOWNの看板では「備考(REMARKS)」に記載されており、「ATLANTIC ARCOLOGY」が大西洋を移動できる機能があるのかもしれない」と考えを述べています。

    この水中を舞台としたマップの構想は初代オーバーウォッチの本当に初期の開発コンセプトにあったそうです。

    元々オーバーウォッチの前に開発中止となった「Titan」のマップコンセプトがオーバーウォッチに引き継がれており、Kings RowやHanamura、Temple of Anubisも「Titan」のマップコンセプトから開発されています。

    海底都市がマップコンセプトの1つでありながらゲームに登場しなかった「Galapagos」に類似していることは明らかです。しかしガラパゴス諸島は太平洋にあるため、「ATLANTIC ARCOLOGY」は明らかにガラパゴス諸島を舞台にはしませんが、それでもコンセプトアートから何らかのインスピレーションを得ている可能性はあります。

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