シーズン6より登場した新ルールフラッシュポイントがオーバーウォッチリーグでは第3マップ目として追加されることが、海外メディアGGReconより明らかになりました。
OWL adds Flashpoint to new map rotation, adds third place match to Playoffs
With a lot of changes hitting the live game with Overwatch: Invasion, the Overwatch League is set to update too, announcing a new map rotation. A third-place ma…
BO5(3本先取)では、コントロール-ハイブリッド-フラッシュポイント-プッシュ-エスコートの順、BO7では、コントロール-ハイブリッド-フラッシュポイント-プッシュ-エスコート-コントロール-エスコートの順でマップが使用されるとのことです。
同紙のe-sportsライターYiska氏によると、現在行われているOWLスクリムでのフラッシュポイントの第一印象は好印象だそうで、ポイントがランダムで解放されることはメタによっては影響があるかもしれないとのこと。
記事にはプレイオフのマッププールはプレイインの後で明らかになると書いてあるため、今回判明したマッププールは今月26日より始まる東部Summer Stage Knockoutと西部Summer Stage Qualifiersから採用されると思われます。
OWLの構成は高度な連携力が求められるため、必ずしもランクマッチでの正解というわけではありませんが、ランクマッチメタへの影響力が高いのは間違いありません。新ルールフラッシュポイントではどんな構成が出てくるのか非常に楽しみです。
目次
マッププール
- コントロール:南極半島、釜山、イリオス、レイコウタワー
- ハイブリッド:ブリザード・ワールド、キングス・ロウ、ミッドタウン
- フラッシュポイント:ニュージャンクシティ、スラバサ
- プッシュ:コロッセオ、エスペランサ、ニュークイーンストリート
- エスコート:サーキット・ロイヤル、ドラド、ルート66、シャンバリ
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