シーズン5より長らくプレイヤーの頭を悩ませていたウィドウメイカーとハンゾーのワンパン性能に調整が入ります。
当サイトでは、Redditで海外の有志がまとめていたヒットスキャンの距離減衰 比較表を日本語化しました。しかし検証のためダメージと距離が表示されるカスタムコード【G7YKG】で試したところ、トレーサーの最低ダメージが1.5(Overwatch_Wiki、Overwatch2 キャラクター表)ではなく1.65となっていたため、本記事では最低ダメージ1.65、距離減衰30%で計算しています。
目次
ヒットスキャンの距離減衰比較表
ウィドウメイカーの距離減衰について、公式「ディレクターの視点」では「距離減衰の割合も30%から50%に引き上げます。」と書かれています。少し分かりづらいですが、これは距離減衰によるダメージ低下がより大きくなるわけではなく、距離減衰そのものの値が大きくなるため、最低ダメージはシーズン5以降20%高くなります(50%で最低60ダメージ)。
実際に現在(S4)のウィドウメイカーのADS100%チャージのダメージは、距離によって最低36(30%)、最高120(100%)となっています。
実際のダメージ量
距離減衰を反映した実際の距離に応じたダメージ量は以下の通りになります。
シーズン5以降ウィドウメイカーのヘッドショットは、距離54m以上で200族を倒せなくなるようです。
参考リンク
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