オーバーウォッチワールドカップ チームシンガポールは「シンガポール代表が解散した」とTwitterにて発表しました。
チームシンガポールのソーシャルリードで、シンガポールの強豪コンテンダーズチームDAFのマネージャーであるryan氏が解散の経緯をTwitLongerに投稿しています。また代表選手たちの個人Twitterなどから分かったことを以下にまとめておきます。
各選手や運営チーム陣各々の立場や言い分があり、考え方が偏っている可能性があるためあくまで参考程度にご覧ください。
目次
解散の経緯や発言・行動などのまとめ
- ヘッドコーチ、マネージャーが相談なく勝手に物事を決めている。
- ヘッドコーチはワールドカップは報酬が少ないため、e sportsとして「勝つこと」ではなく「楽しむこと」を選んだ。
- 遊びのためにオリンピックに行く、国の代表選手が果たして他にいるだろうか。
- ヘッドコーチは楽しいチームを作りたかった。反省会で勝つために必死な、強い言葉を使う一部チームメンバーと温度差があった。
- 寄せ集めのチームのため仕方ないが選手間で実力や知識、熱量に差があった。
- 世界最強韓国コンテンダーズで知識を学ぶ選手もいれば、スクリム中に他ゲームPath of Exile(Poe)をプレイする選手もいた。
- スクリム中に「10分待ってくれ、Poeでボスと戦うんだ」という選手や、スクリムの後反省をせずにすぐにDiscordを離れる選手がいた。
- シンガポールのコーチはスクリムにほとんど参加してくれない。
- ゲームを客観的に見てメンバーのプレイを勝つために批判をしていたプレイヤーもいる、しかし言い方などの問題がありチームをイラつかせていたのは事実。
- 熱心な選手3名をトキシックとして追放。
- チームは解散へ、ヘッドコーチは責任を取ろうとせず逃げるように退任を発表。
- 大会の1ヶ月前になったが、誰ももうチームに残りたがらないし、競技シーンのほとんどの選手が新トライアウトを受けたくないだろう。
- 後のことは新しいヘッドコーチに丸投げ、今後のチームシンガポールは失敗するように設定されているようなものだ。
- 今年のワールドカップはもう終わってしまった。
- ryan氏は追い出されることを予感、今後は自分のチームDAFのコンテンダーズに集中するとのこと。
コメント
コメント一覧 (2件)
エキシビジョンマッチの時もだいぶ怪しかった
楽しむなら楽しむで意見を統一すべきだった