OWL2023シーズンに大きなフォーマット変更 コンテンダーズチームもOWLチームと対戦できるように

    先日オーバーウォッチ・リーグ公式サイトにて、OWL2023シーズンのフォーマットが発表されました。無料ゲームとなったオーバーウォッチ2からは、より幅広いプレイヤーにオープンな競技シーンをサポートすることを目的に、コンテンダーズチームもOWLチームと対戦することができるようになっています。

    おそらくですが、東地区では中国にてオーバーウォッチ2サービス終了の影響もあり、かなりオープンな競技システムが採用されています。

    • OWL2023シーズンは、「スプリングステージ」と「サマーステージ」の2つに分かれ、2つのグローバルLANイベント「ミッドシーズン マッドネス グローバルトーナメント」と「グランドファイナル」を軸に展開される予定。
    • チームは引き続き西地区と東地区に分かれている。
    • 東地区ではよりオープンな競技システムが採用。コンテンダーズ・チームがオーバーウォッチ・リーグの出場権を得てプレーする機会あり。
    • リーグ戦の順位は、リーグポイントではなく、地域予選の総合成績で決定
    目次

    OWL2023シーズンの日程と詳細

    西地区 プロ-アマ

    • 3月24日から開始。
    • NA/EMEA地域のコンテンダーズチームにOWLチームと対戦する機会を与える3週間のプロ-アマ大会。
    • 2月下旬に開催される予選トーナメントで、西地域のOverwatch Leagueチーム20チームと対戦するための予選が行われる。
    • 優勝チームはUS$100Kを獲得。

    スプリングステージ

    西地区

    • スプリングステージ 予選を行い、スプリングステージ ノックアウトとミッドシーズン マッドネス出場へのシードを決定する。

    東地区

    • オープンディビジョンとコンテンダーズのチームによる一連の大会(日本であればWDG OPENTOURNAMENTとコンテンダーズ アジア・パシフィック)を開催し、オーバーウォッチ・リーグのチームと対戦できるチームを決定する。
    • 韓国、アジア太平洋地域(APAC)、オーストラリア/ニュージーランド(ANZ)で開催される地域トーナメントから、1チームがスプリングステージ オープンに参加。
    • スプリングステージ オープンの上位チームは、OWLのチームと一緒にスプリングステージ ノックアウトに参加し、ミッドシーズン マッドネスの出場権を獲得できる。

    ミッドシーズン マッドネス

    • ミッドシーズン マッドネス グローバルトーナメントでは西地区4チーム、東地区2チームの計6チームで構成されダブルエリミネーションブラケット方式の大会。
    • 西地区ではスプリング ステージ 予選の上位2チームとスプリングステージ ノックアウトで出場権を獲得
    • 東地区では、スプリング ステージ ノックアウトにて出場権を獲得。

    サマーステージ

    • サマー ステージは、スプリング ステージと同様の方式で行われ、西地区ではそのままサーキットプレイに移行。
    • 東地区では、スプリング ステージ参戦のコンテンダーズチームのうち上位1チームが自動的にサマーステージ 予選に参加することができる。
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