新マップ「Shambali」の不具合修正プログラムが配布

Overwatch公式Twitterによると、本日「Shambaliの当たり判定の悪用に対処するためのHotfix（不具合修正プログラムのこと）を適用した」。また、「プログラム配布に伴って一部ユーザーにサーバーから切断されるなどの問題が発生したため、今後は注意喚起を行う」とのことです。

Also given the unexpected issues with today’s update, as we roll out future hotfixes, we plan to take precautions to avoid any potential unintentional penalties for players.

— Overwatch (@PlayOverwatch) December 13, 2022

本日未明に、Shambali衝突の悪用に対処するためのHotfixを適用しました。

その結果、ごく一部のプレイヤーがHotfixの適用に手間取り、接続が切断されるという予期せぬ事態が発生しました。現在、サーバーは完全に安定しており、このような問題が発生したことをお詫びいたします。

また、本日のアップデートで想定外の問題が発生したことを受け、今後のHotfixの展開において、プレイヤーに意図しないペナルティが発生する可能性があるため、注意喚起を行う予定です。

@PlayOverwatch

先日紹介した通り、新マップ「Shambali Monastery」の複数個所に当たり判定の不具合があり、ジャンクラットのトラップが見えなくなったり、ソンブラのロケーターやシンメトラのTPでマップ外に出れるグリッチがありました。

シーズン2から新修正プログラム適用システムが導入され、迅速に不具合修正やヒーロー調整ができるとのこと。こちらについては本日中に記事を公開いたします。