元Washington JusticeでGMやシニアアドバイザーを務めていたPre氏がTwitterに「このままでは2022年のポストシーズンは、これまでで最も多様性に欠けるものとなってしまう。」と投稿しました。
次のメタはウィンストン、ソジョーン、リーパー、ルシオ、キリコか
本日10月31日明朝より始まった、オーバーウォッチリーグ 2022 プレイオフですが、ほぼすべての試合が、ウィンストン、ソジョーン、リーパー、ルシオ、キリコのミラー構…
OWL Stats Labのデータを見ると今季OWL 2022 プレイオフ初日のヒーロー使用率はルシオが100%、ソジョーン、キリコ(×マークはキリコです)、リーパー、ウィンストンの使用率は90%越えとなっています。
過去4季のポストシーズンのデータと比べると、今季は異常にヒーロー使用率が偏っていることが分かります。
GGReconのジャーナリストYiska氏がこの多様性の欠けるメタついて自身の意見を述べています。
そのほとんどが、パッチの遅れのせいだとしても、私は驚かない。
これは、多くのシステム的な圧力が関係しています。多分ね。
- パッチを解決するのに十分な時間がない
- スタイルを具体化するのに十分な時間がない
- 新しいスタイルを見つけたとしても、そのスタイルを試すスクリムを組んでくれるチームがそもそも見つかるのか?
- 確立されたメタをプレイすることは、間近に迫った契約更新のための安全策です。ギャンブルで負けると痛い目にあうかもしれない
- バランス変更のテストを行わないパッチを遅い時期に実施すると、最初に凝り固まったメタ構成を生み出す可能性が高くなる
リーグは視聴者にOWLのプレイが見本となることに賭けていたようだ。残念ながらそれはうまくいかなかった。
プレイインとプレイオフの間隔を長くすれば、チームが練習するのに十分な時間が得られるので、この問題は解決されるでしょう。
Yiska氏は先日4ヒーローの調整についてOWLに取材を行い、リークされた内容が真実であることを報告してくれたジャーナリストです。
リークされたD.VA、ザリア、ゲンジ、ソンブラの調整内容が真実と判明
先日公開された4ヒーローの調整内容ですが、リーク元Twitterユーザーが、調整内容の画像を消したのち、 フェイクです簡単にネットの情報を信じる愚か者@Kekbondi とツイ…
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