先日公開された4ヒーローの調整内容ですが、リーク元Twitterユーザーが、調整内容の画像を消したのち、
フェイクです簡単にネットの情報を信じる愚か者
@Kekbondi
とツイートしていました。しかしフェイクニュースではなく実際に適応される調整内容だったようです。
海外のゲームメディアGGRECONがオーバーウォッチリーグ(OWL)の広報担当者に確認したところ、現地時間10月24日の夕方OWLにパッチを適応することを17日各チームに通達してます。
GGReconのジャーナリストYiska氏はこの調整内容について関係者から教えてもらって記事に追記したとのこと。この記事の追記を載せておきます。
SOURCES: IMPENDING OW2 BALANCE PATCH – OWL TO PLAY ON NEW PATCH DURING PLAYOFFS
Sombra
- Hack ability lockout duration reduced from 1.75 to 1.5 seconds
- Hacked enemies are no longer valid targets for hacking for the duration of the effect
- Hacked damage multiplier reduced from 40 to 25%
Genji
- Maximum ammo reduced from 30 to 24
- Shuriken damage reduced from 29 to 27
Zarya
- Barrier duration reduced from 2.5 to 2 seconds
- Barrier cooldown increased from 10 to 11 seconds
D.Va
- Fusion Cannon spread increased from 3.5 to 3.75
- Boosters impact damage reduced from 25 to 15
引用元:SOURCES: IMPENDING OW2 BALANCE PATCH – OWL TO PLAY ON NEW PATCH DURING PLAYOFFS
こちらの内容についてはTwitterユーザーが、「この内容はリークされたあと嘘だった撤回されたのでは?」と質問。Yiska氏によるとリーク内容は本当であるとのこと。
私の推測ではこの調整がContendersプレイヤーにも伝えられそこから漏れたのではないかと考えられます。もちろん確かなことは分かりませんが
@YiskaOut
シーズン1中にザリア、ゲンジ、D.VA、ソンブラに小さな調整を実施
オーバーウォッチ2のゲームディレクター Aaron Keller氏によると、シーズン1中にザリア、ゲンジ、D.VA、ソンブラに小さな調整を実施とのこと。 https://twitter.com/aar…
先日記事にした通り、シーズン1中に行うヒーローの調整は小規模なものであるとのことでしたが、その調整内容がリークされているようです。
こちらについては超有名ゲンジ使いのNecros氏もツイートしています。Necrosがツイートしていることからフェイクの可能性は低いでしょう。
目次
シーズン1中の調整内容
- ソンブラ
- ハッキングされてアビリティが使えない時間が1.75秒から1.5秒に短縮
- ハッキングされた敵は効果時間中ハッキング対象外になる
- ハッキング中のダメージが40%から25%に減少
- ゲンジ
- 最大弾薬数が30から24に減少
- 手裏剣のダメージが29から27に減少
- ザリア
- バリアの持続時間が2.5秒から2秒に減少
- バリアのクールタイムが10秒から11秒に増加
- D.VA
- フュージョンキャノンの拡散を3.5から3.75に増加
- ブースター衝突時のダメージを25から15に減少
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