4月1日、オーバーウォッチ・リーグ ワシントン・ジャスティスに「電子の歌姫」初音ミク選手が加入したことを、チーム公式Twitterが発表しました。
初音ミク(はつね ミク、Hatsune Miku)選手は、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されているDTM用の音声合成ソフト、およびそのキャラクターで、「ボカロ」という音楽ジャンルを築き、「初音ミク現象」によってネット発の文化・音楽シーンを大きく変化させた、OWLが誇る伝説的なプレイヤーの1人です。(引用:Wikipedia)
初音ミク選手はその圧倒的なプレイをスクリムで見せつけた結果、1人ですべてのロールを担当することになったようです。日本時間4月2日に行われる西地区プロアマの対ボストン、WISP戦に出場することが予測されます。
しかし残念ながら急遽初音ミク選手の退団が発表されました。ワシントン・ジャスティスによると、「残念ながら、初音ミクは私たちのもとを去り、ステージで何百万人ものファンを楽しませるために戻っていかなければなりません。」とのこと。

本日行われた西地区プロアマですが、初音ミク選手退団の影響か1戦目のボストン戦は1マップも取れずに敗北。2戦目のWISP戦はなんとか2マップ先取し勝利しましたが、今後のワシントンの動向から目が離せません。
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