11月9日、海外メディアtrg(TechRadarGaming)の元編集者Patrick Dane氏がTwitterに、来季のオーバーウォッチリーグは2~3月開始が計画されていると投稿しました。
このままスクープ合戦に突入するつもりはないが、この乱暴な憶測を終わらせ、現在の状況をお知らせしたい。多くの関係者から、現在のリーグの計画は「2月か3月を目標に」スタートすると聞いている。
@PatrickDane
ただし、「目標」=「現実」ではない。
このオーバーウォッチリーグ開始時期が今年2022年よりも早まる可能性があることは、先日11月8日、Houston OutlawsのタンクプレイヤーDanteh選手やGGReconの記者Yiska氏のTwitter投稿によって話題となっていました。
ストリーミングしたいけど休みたい、でもオフシーズンは2ヶ月しかないし、旅行もしたいけど家に帰りたい、でもちょっとだけクールダウンしたい、でも冷やしすぎたら悪いな、だってow2が出たばかりで2つの役をこなさないといけないし(笑) -______-。
@danteh
これは、2ヶ月後にオーバーウォッチリーグの試合が行われるということではなく、チームがその時にスクリムを始める可能性が高いということを念頭に置いています。
@YiskaOut
もっと長くなる可能性があります。しかし、最小ロスターサイズは1月までに満たさなければならないでしょう。
2月頃スクリムが始まるなら、OWLチームはロスターを最低限1月までには固めておかないといけないとのこと。
2月から3月にかけての開催であれば、シーズン3が始まってからある程度の時間が経っている計算となります。チームとしてはシーズン3の大型パッチ後の環境を十分に練習してからシーズンインできるようです。
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