オーバーウォッチリーグのレジェンドヒットスキャンプレイヤー、Philadelphia FusionのCarpe選手がT1 VALORANT部門に転向すると、BLIX.GGジャーナリストのAlejandro Gomis氏がTwitterに投稿しました。CarpeはVALORANT Champions Tour APAC 2023にT1の5人目の選手として参戦する模様です。
現在24歳のCarpeは、BK Stars、Selfless Gaming、FaZe Clanを経て、2017年に現Philadelphia Fusionに加入しています。Carpeは、OWLで最も長く活躍している選手の一人であり、同じチームでプレイし続ける期間が最も長いOWL選手でもありました。
今年Fusionとの3年契約が満了し様々な選択肢を探しているところ、Fusionと同じ運営元Comcast Spectacorが運営するT1のVALORANT部門に興味を持ったのでしょう。
2020年までFlorida Mayhemに所属していたSayaplayer、同年までSeoul Dynasty、Boston Uprisingに所属していたMunchikinが先日T1に加入しているため、Carpeを合わせて3人の元OWリーガーがT1 VALORANT部門に集うこととなります。
過去にはオーバーウォッチ ワールドカップ 2018の韓国代表として活躍し、見事優勝経験があるCarpe選手のVALORANTでの活躍を期待しています。
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